今回は体育教員志望から一転、アスリートと関わる会社で働いている三津谷さんへ
今の仕事について経緯やスポーツとの関わり方についてお話を伺いました!
三津谷さんのご紹介
名前
三津谷 翔平(みつや しょうへい)
年齢
23歳(1995年生まれ)
出身
千葉県出身
出身校
国士舘大学・体育学部卒
スポーツ選手と一緒に仕事
ーー今はどんな仕事をされていますか?
今はアスリートに関わる仕事をしています。
具体的にはスポーツ選手と一緒にスポーツイベントを企画したり、地域のスポーツイベントにスポーツ選手をキャスティングしたり、大学にスポーツ選手を派遣したり、スポーツ選手への取材などの調整を行ったり…。
多岐にわたって仕事をさせていただいています。
体育教員志望から一転、一般企業へ
ーー今の仕事についた経緯を教えてください
大学選びの際は、『体育の教員になれるところ。』という選択で、学校の先生になろうと思っていました。
しかし、教員として目の前の生徒40人×40年間=『1,600人にしか影響を与えられないのかぁ』と思ったら、もっと大きいことをしたいなと思ったのがきっかけで道を変えることに。(※絶対にそんなことはありませんが。)
結局いろいろな方に相談させていただいて、今の会社を紹介していただきました。
僕の一番の想いとしては一人でも多くの人が夢をもてる環境を作りたい。
夢を応援する社会をつくりたいという想いがあります。
それが今の会社なら実現できると思ったので、選ばせていただきました。
関わる人がみんな楽しそう
ーー仕事のやりがいはなんですか?
スポーツの仕事だからなのか、会う人会う人がみんな楽しそうに仕事をしていることです。
みんなスポーツが好きで、そのためにこんなことをやりたいという想いを持った方と仕事ができていることがとにかく幸せで、『何をやりたいか』もとても大事ですが、『誰とやりたいか』も大事ということに会社に入って気づかされました。
トレーナーだけがスポーツの仕事ではない
ーースポーツ業界で働きたい人へのメッセージをお願いします。
スポーツへ関わる手段はたくさんあって(社会人になってから知りました)、トレーナー、指導者、選手だけがスポーツの仕事ではありません。
例えば、サッカー日本代表のメイン飲料スポンサーはKIRINですし、メインメーカーはアディダス。というようにサッカーというだけでいくつもの企業が関わっていますし、スポーツという観点でいえばもっと多くの企業が関わっています。
スポーツを見る時にいろいろな視点で見てみると良いのではないでしょうか?
あまり大きなことはいえませんが、まず実際に仕事にしている人に会いに行くことが近道だと思いました。(過去を振り返ってみて)
僕自身まだまだこれからですが、今後もスポーツと関わって仕事をしていきます!
この記事を読んだ方と、どこかでお会いできたら嬉しいです!