スポーツを仕事にするために大事なのは挑戦し続けること

トレーナーの働き方

財団法人スポーツアライアンスの代表理事として、また、大学トップアスリートのトレーナーとして、スポーツを仕事にされている脇坂大陽さんにお話を伺いました。

脇坂大陽さん紹介

名前

脇坂大陽(わきさかたいひ)

年齢

30歳(1987年生まれ)

出身

和歌山県海南市

出身校

中京大学体育学部健康科学科

小・中・高と9年間、剣道一筋。

高校時代に右膝PCL(後十字靭帯)を断裂しトレーナーを志す。

中京大学体育学部卒業後はストレッチポールの製造販売元である株式会社LPNに入社。パーソナルトレーニングジムを立ち上げる。その後一般財団法人日本コアコンディショニング協会の講師兼イベントプロデューサーとして活躍。

現在は一般財団法人スポーツアライアンスを立ち上げ、トレーナーのキャリア支援やスポーツビジネスのスタートアップ、大学講師、発展途上国でのスポーツの普及にと多岐に渡る活躍を見せている。

今はどんな仕事をされていますか?

トレーナーのキャリア支援や、スポーツ関連企業のスタートアップ(起業支援)、国士舘大学での講師をしています。あとはアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなどがメインですが海外でスポーツ事業展開も進めています。

あと一応、財団法人の経営者でもあります。

今の仕事についた経緯を教えてください

いろんな仕事をしているので一言で言いにくいのですが・・・

例えば当財団の『トレドラ』と言うトレーナー、セラピストのための就活イベントに関してお伝えしますね。

僕は大学時代にトレーナーを志していました。僕は本当に運が良くトレーナーとして仕事に就くことができましたが、多くのトレーナー仲間が夢を諦めました。トレーナーとかスポーツを仕事にするのって難しいと思っていたのですが、実際に社会人になってみると仕事がたくさんあるのに全然人が足りていない現状を知ったんです。

なのでトレーナーになりたい人とトレーナーを採用したい企業さんの橋渡しをしたいと思って独立起業しました。

今はそれ以外にも多角的に事業を展開しています。これからもっと広げていきますよ!!

仕事のやりがいはなんですか?

起業した人間なので何でも自己責任というところがやりがいです。

成果が出ないのも自分のせい。成果が出たらまわりのおかげ。そう思って仕事はやっています。

おかげさまで毎年新しいチャンスを頂いたり、事業が拡大していくことが面白いです。

挑戦の繰り返し、これが最高に楽しいです。

スポーツビジネスの可能性ってまだまだあるなぁと感じています。

仕事の中で大変なことはなんですか?

基本的に業務量が多いです。笑

労働時間が12時間を超えることなんて当たり前です。側から見たら大変そうに見えるかもしれませんが、僕は楽しんでいるので全然大変じゃないんです。笑

遊んでいたら12時間経ってた・・・と言うような毎日です。

大変そうに見えるけれど、大変じゃない。答えになっていますか??笑

仕事で失敗したことを教えてください

新しく立ち上げたイベントで大赤字を叩き出したことですかね。

すでに独立起業していたので、全部自己責任でしたが一年で300万くらいの売上が減りました。同時にSNSの各方面からバッシングを食らうと言う。

正直、凹みましたね。でもそれも学び。それがあったから今があると思っています。

スポーツ業界で働きたい人へのメッセージ

大学時代はスポーツに関わりたいと思ってトレーナーを目指して学びました。そしてご縁にも恵まれトレーナーになりました。

同時に大学の講師にもなりたいと大学時代から思っていて、運良くですが、これまたなることができました。

独立起業も高校時代から決めていたことなのでちゃんと有言実行。様々な分野に事業も拡大でき、楽しい人生を送れています。

本当にありがたいことに、30歳ですが人よりも夢をたくさん叶えている人生です。

ただ同時に人よりも挑戦の数は多いと思います。失敗というかうまくいかないこともたくさんありました。

でも失敗したらそれで終わりじゃなくて、成功するまでやり続けるようにしています。諦めたら終わりです。

だから夢に対してはしつこく何度も何度も挑戦すること。

スポーツを仕事にするとなると難易度は他の業態よりも高いかもしれません。でも諦めずに何度も何度も挑戦すれば夢は叶う。

挑戦がなければ夢は叶わない。本気でスポーツを仕事にしたいなら本気で挑戦したらいいと思います。

若手・学生トレーナー交流会