失敗続きのピラティストレーナーがセミナー講師にまで成長した話

トレーナーの働き方

ピラティストレーナー
ピラティススタジオでトレーナーとして働きながら、ピラティストレーナー養成講師としても活動中の赤木さん。

そんな赤木さんに仕事をする上で大切にしていることや、これから社会に出る学生へのメッセージを伺いました!

赤木さんのご紹介

ピラティストレーナー

名前

赤木 里穗(あかぎ りほ)

年齢

25歳(1994年生まれ)

出身

兵庫県

出身校

履正社医療スポーツ専門学校

プロフィール

学生時代は陸上部(短距離)に所属し、10年間競技生活を続ける。

高校生までは地元兵庫県で過ごす。スポーツに関わる仕事がしたいと志し、大阪の履正社医療スポーツ専門学校に進学。

専門学校での研修にてピラティスと出会い資格を取得。現在はピラティス専門スタジオ、スタジオB&Bにてパーソナルトレーナーとして活動中。

また、PHIピラティスの本部がある、アメリカ ピッツバーグでの10日間のピラティス研修を受け、刺激的な日々を過ごし、より多くの人にピラティスの素晴らしさを伝えたいと想い、マスター試験を受けることを決意。

2019年にPHI Pilates JAPANのマスター試験に合格し、マスタートレーナーに。養成コース講師としても活動中。

トレーナー養成講師としても活動

ーー今はどんな仕事をされていますか?

ピラティスのパーソナルトレーナーとして活動しています。

会員様の年齢層は幅広く、学生から高齢者、アスリートまでいらっしゃいます。

また、ピラティス養成コースの講師としての活動も開始し、多くの方にピラティスの素晴らしさを伝える活動をしています。ピラティストレーナー

不採用から始まったトレーナー人生

ーー今の仕事についた経緯を教えてください

ピラティスの養成コースを受講し、「ピラティスに関わる仕事がしたい」と思えました。

ピラティスや姿勢改善に関連するスタジオの見学をいくつかさせていただき、今のスタジオに出会いました。

スタジオの設備が揃っており、PHIピラティスのマスタートレーナーも多く、学ぶ環境も最高なこのスタジオで一緒に働きたいと新卒採用がないながらも応募。

最初は指導経験もなく実力もなかったので、結果は不採用。

ですが、一緒に働きたい熱い想いを伝え続け採用していただくことができました。

チャレンジに寄り添える仕事

ーー仕事のやりがいはなんですか?

お客様と一緒に感動体験が出来ること。お客様が「笑顔」になる瞬間が最高に嬉しいです。

身体の痛みが改善したり、今まで出来なかったことが「出来る喜び」を感じてもらえること。

また新たな課題にチャレンジされていく姿を見て、もっともっと力になりたい!とやりがいを感じます。

ピラティストレーナー

他には、またよろしくお願いします!と言ってもらえることです。

私たちのスタジオは決まったプログラムはありません。

目の前の会員様に対して目的・目標に合わせ、その日の体調に合わせてエクササイズを選択します。

来店時に元気がなかったお客様が1時間のセッションを受け、帰る頃には元気になって晴れ晴れとした姿になっているだけでも嬉しいのですが、

「赤木さんに担当してもらえてよかった!次はいつ会えるかなぁ…またよろしくお願いします!」と喜んでもらえることが最高に嬉しいです。

セッションをするだけでは半人前

ーー仕事の中で大変なことはなんですか?

インストラクターはセッションだけが仕事ではないことです。

スタジオによって違うと思いますが、メインの仕事はお客様へのセッションですが、事務作業やスタジオの運営とやることは尽きません。

社会人になり知らないことだらけで、最初は苦戦していました。
今では新しいことを知れる楽しさもあり、できることも多くなってきました。

 

もう一つは、仕事を振ることです。

新卒で入社してセッション以外は、先輩にお願いされた仕事をやっていました。
ですが年を重ねるごとに、後輩が入社し自分では抱えきれない仕事を振りたいのになかなか振れず。

お願いしたことが中途半端にされると、自分でやったほうが早いと思い自分でやってしまいます。

その結果、自分を追い込むことに。

現在は、なぜその仕事をお願いしているのか想いも伝えながら一緒に頑張っています。

無力さを実感、基礎から学び直す

ーー仕事で失敗したことを教えてください。

会員様の求めているものを分かってあげられなかった、実力不足。

私の職場は、指導の質の高いインストラクターがたくさんいます。担当制はなく、みんなで多くのお客様の指導をしています。

入社当初、実力不足だった私はお客様からのクレームを受ける日が続きました。

安くはない会費を払っていただき、求められたものが提供できない無力さを実感。悔しい毎日を過ごしました。

「ただ、そこで終わりたくない。次担当した時には、必ず結果を出すインストラクターになりたい。」と、先輩方のサポートの元、基礎から学び直しました。

そこから研修やセミナーの参加を続け、今では多くのお客様に担当することを喜んでもらえるようになりました。

自分の好きなことを見つけよう

ーースポーツ業界で働きたい人へのメッセージをお願いします。

ピラティストレーナー

人と関わる仕事は、最高に楽しいです!目の前で喜んでくれる瞬間に立ち会えると、特にやりがいを感じます。

私はピラティスの講習を受け、自分の身体の変化を実感し「この感動を多くの人に伝えたい!」そう思い、今の仕事に至っています。

趣味もピラティスなので、EveryDayピラティスです。笑

これから楽しいことだけではなく、辛いこともたくさんあると思います。ただ、自分の好きなことなら、どんなことでも乗り越えられます。

まずは、自分の好きなことを見つけてください。

そして、その夢を叶えたいのであれば、行動に移し続けてください。行動しないと未来は変わりません。

夢を実現できるように一緒に努力し続けましょう!

 

トレーナーズアカデミー