「周りと比べず、自分のペースで進んでいこう!」PT合格者の勉強法

大学を卒業後に専門学校で理学療法士の資格を取得した清田(せいた)さん。

専門学生時代に実際に行っていた勉強のやり方や理学療法士を目指している学生へ伝えたいことを伺いました!

清田さんのご紹介

名前

清田 優花(せいた ゆうか)

年齢

30歳(1988年生まれ)

出身

神奈川県

出身校

東海大学
東都リハビリテーション学院

大学卒業後に専門学校で理学療法士を取得

ーー今持っている資格について教えてください

理学療法士の資格を持っています。
トレーナーになりたいと思い大学生の時は男子ラクロス部、アメフト部で活動していました。

活動する中でリハビリについてもっと学びたいと思い、大学2年の時には卒業後に専門学校へ進学しようと決めていました。

柔整、鍼灸、PT、どの資格を取るかは実際に学校や病院などへ行き、どの道に進むのが私に合っているのか考えた上で理学療法士になる事を選びました。

少人数で問題の出し合いや教え合い

ーー学生時代はどのように資格の勉強をしていましたか?

私は大人数で勉強するより少人数で勉強する方が集中出来たので、1人か2〜3人で一緒にやるのがベストでした。

自分で調べても分からない部分は分かる人に聞く。
逆に私が分かる部分は教える。

声に出して説明出来れば理解出来てるので、説明出来るまで繰り返し勉強しましたね。

あとは仲間同士で問題を出し合ったりして理解を深めていたかな。

後は、基本的に学校に残って勉強するのが苦手だったのですぐに帰宅してました。

自分の傾向を見つけながら問題を解いていく

ーー資格の勉強で「やってよかった」と思うことはなんですか?

授業プリントなどマーカー引いたりする時は、2色を交互に使ってカラフルにしてたかな。
カラフルな方が見やすいし、やる気が出ました。

後は、ひたすら問題を解いて自分の弱い部分を見つけ出す。

解く時も自信を持って解答したものには◯、
迷ったものには△、
分からないものには×

を付けて自分の傾向を知って勉強していくのは良かったかなと思います。

過去問は回答する用と書き込む用で2部用意して使い分けていました。

ーー資格の勉強で「やらなくてよかった」と思うことはありますか?

特にないですね。。
苦手分野が多かったから、、、やらなきゃいけないことの方が多かったです。笑

周りと比べず、自分のペースで勉強していこう!

ーー理学療法士を勉強している学生へのメッセージをお願いします。

勉強した分だけ自信にも繋がるし、結果にもついて来ると思います^^

周りと比べて焦ってしまう時もあるかもしれない。

けど、本当は周りと比べる必要なんてない

苦手分野もみんなそれぞれ違うから。

自分のペースで落ち着いて1つ1つクリアにしていこう。
息抜きもあってもいい^^
大丈夫だよ。努力は結果に繋がるよ!

そんなメッセージを伝えたいです^^

笑顔で理学療法士になる日を迎えられるように、がんばってください!

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