日本国内でパーソナルトレーナーを目指すにあたり、資格を取得することは重要な要素の一つです。
ですが、実際にパーソナルトレーナーの資格をみていくと様々な種類のトレーナー資格が存在しています。
資格ごとにどのように異なるかご存知でしょうか?
今回はそれぞれの資格の試験概要と合格率をみていきます。
パーソナルトレーナー3大資格
1.NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
2.JATI-ATI(JATI 認定トレーニング指導者)
3.NESTA-PFT(NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー)
1.NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
【 NSCA-CPT認定試験 概要 】
試験形態:コンピューターベース試験
試験時間:180分
出題形式:3択問題
問題数:155問(内15問は採点されず)
受験回数制限:再受験の回数制限はなし。
※ただし、同一の認定試験を90日以内に連続して受験することは不可。
NSCA公式サイトによると、NSCA-CPT認定試験の合格率は、82.3%です。
合格ラインはScaled score(スケールド・スコア)「70」です。
Scaled scoreとは、実際の点数から統計的に算出した相対的スコアのことです。試験毎の難易度の差を調整し、受験者への公平性を保つためにこのような方法が採用されています。
試験結果は受験終了後すぐに公表され、スケールドスコアを確認することができます。
2.JATI-ATI(JATI 認定トレーニング指導者)
【 JATI-ATI認定試験 概要 】
試験形態:マークシート方式
試験時間:180分
出題形式:4択問題
問題数:180問
受験回数制限:再受験の回数制限はなし。
※同一年度内に最大3回受験が可能。
例)【第1回全国共通】試験で不合格、【第2回地区別】試験受験で不合格、【第3回全国共通】試験を受験
一般科目・専門科目の2科目とも合格することで認定資格が授与されます。トレーニング指導者(JATI-ATI)認定試験の合格率は、試験実施年度によりバラつきがあります。高い年であれば90%、低い年では60%台と大きく異なります。特に試験種別の格差が大きいようです。直近3年分の試験種別の合格率は以下の表の通りです。(年3回の試験の合格率の平均値を元に作成。)2020年度より過去の合格率はこちら。

3.NESTA-PFT(NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー)
【 NESTA-PFT認定試験 概要 】
試験形態:マークシート方式
試験時間:120分
出題形式:4択問題
問題数:125問
受験回数制限:再受験の回数制限はなし。
NESTA-PFT認定試験の合格率は50%〜60%とされています。
正確な合格率に関しては公表されているものではないのでご注意ください。
合格ラインとしては125問中100問(80%)の正答率で合格となります。
まとめ
最後に、3つの資格をそれぞれまとめると以下の表の通りです。参考にしてみてください。

パーソナルトレーナーの資格試験の合格率はそれぞれですが、合格率が高い資格もありますのでぜひ資格取得に挑戦しみてください!
NSCA-CPT対策用問題集
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