2020年7月に行われた
『障害予防における運動指導者の役割』 のセミナー動画です!
※動画は記事の下にあります!
セミナーの内容
【 講義前半内容 】
担当:橘内基純
アスリートが高いパフォーマンスを発揮するには競技スキルの訓練が必須ですが、十分な訓練を継続するため&障害を予防するためには専門家によるトレーニング/コンディショニングが有効です。
また、もし障害が発生した際のリハビリにおいて、競技離脱以前よりも高いレベルを構築して復帰するためにも専門家による介入は重要となります。
本講座では、障害の予防・再発防止、患部の治癒促進、患部外のトレーニングなど、現場の需要に即したトレーニング/コンディショニングに関して実例を踏まえご紹介します。
【 講義後半内容 】
担当:森川稔之
「怪我を予防したい」と思い、育成年代から真面目に予防に取り組む選手は稀です。しかし競技人生の中で一度は大きな怪我を負い、長期離脱をせざるを得ない選手が多く存在します。
本講座では、選手が怪我なく常に高いパフォーマンスを発揮するために、運動指導者は何が出来るのか。またその障害予防の知識をより多くの人に普及するためには何が出来るのかをお伝えします。
その後、障害予防における運動指導者の役割についてのディスカッション。
講師紹介
橘内基純
・VERSATR 代表
・JAPO-AT
・NSCA-CSCS
Ph.D.(スポーツ科学)。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。元・福岡ソフトバンクホークスコンディショニングコーチ、東京ヤクルトスワローズ アスレティックトレーナー。
森川稔之
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
一般財団法人スポーツアライアンス 理事
横浜国立大学女子ラクロス部 アスレティックトレーナー
女子ラクロス選手を中心に一般の方からアスリートまで幅広く指導。
体幹トレーニング・ファンクショナルトレーニングを得意とし、瞬発力アップや切り返しの速さなど「動きのトレーニング」に定評がある。日本だけでなくアジアでもトレーナーとして活躍中。後進の育成活動として若手・学生トレーナー向けの森川カラダ塾を開講。
セミナー動画
セミナー動画1
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