「たかが資格、されど資格」AT・理学療法士資格保有者にインタビュー

資格勉強法

アスレティックトレーナー

アスレティックトレーナー・理学療法士の資格を取得して、高校サッカー現場やスポーツ整形外科クリニックなどで活躍されている三浦さんに、ご自身で実践された資格の勉強法について伺いました!

三浦さんのご紹介

アスレティックトレーナー

名前

三浦 準也(みうら じゅんや)

年齢

25歳(1994年生まれ)

出身

滋賀県

出身校

大阪リゾート&スポーツ専門学校、大阪医療福祉専門学校

プロフィール

高校時代までサッカーを続け、その際の怪我や部活動のトレーナーの影響で高校卒業後、トレーナーの専門学校に入学。

卒業と同時に理学療法士の専門学校の夜間部に進学し、スポーツ整形外科クリニックに勤務しつつ、勉強に励む。

卒業後はフリーランスとなり、アスレティックトレーナーとして高校サッカーの現場、理学療法士としてスポーツ整形外科クリニックに勤務。
その他、多岐にわたる活動を行なっている。

資格は指導者や保護者などへの理解は高まりやすい

ーー今持っている資格について教えてください

日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー(2015年取得)
国家資格 理学療法士(2019年取得)

私が持っている資格はアスレティックトレーナーと理学療法士です。

日本でのトレーナーの場合はアスレティックトレーナーの資格を持っていなくてもトレーナーとして活動する事は可能です。
(アスレティックトレーナーを有する事が必須条件の仕事もあります)

しかし、資格を取っている事で指導者や保護者など一般の方への理解は高まりやすいです。

資格云々でその人が決まる訳ではないですが、一般の方からの見る目は変わります。

 

理学療法士は国家資格ではありますが、鍼灸師や柔道整復師などの業務独占ではなく、名称独占の資格です。

なので、理学療法士の資格を取得したからといって自身の行える事が直接的には増える訳ではありません。

しかし、医療機関で保険適応内のリハビリテーションを行えるという環境面が大きく違います。
(細かく言うと他の資格でも出来る事はあります)

アスレティックトレーナー

基礎知識を頭に入れる

ーー学生時代はどのように資格の勉強をしていましたか?

アスレティックトレーナーの専門学校の際は高校を卒業してすぐで、それまであまり勉強を真面目にした事がなかったので、資格を取る為の勉強をする前に勉強の仕方を勉強しました。

模試の点数が高い人や的確な発言をする人にどのように勉強しているか聴きました。
それ以外にもネットで勉強方法を検索したりして、資格の勉強に取り組みました。

理学療法士の専門学校の際は一度、アスレティックトレーナーでベースができているので資格試験の勉強は過去問集を少しした程度であまり勉強はしていません。

知識を持っていないと解けない問題は基礎知識を頭に入れる事が必須です。

しかし、記述問題ではなく選択問題で一番大切な事は考え方です。

適切な考え方とある程度の知識があれば問題文と選択肢を読む事で✖️を判断できます。

勉強量が多い割に点数が取れない人はこの考え方や捉え方を身につけることができれば点数は上がると思います。

大切なのは実践

ーー資格の勉強で「やってよかった」と思うことはなんですか?

直接的な資格勉強ではないですが、実践です。

アスレティックトレーナーとしても理学療法士としても資格試験を迎える前から学校外で活動していた事からスポーツ選手や高齢患者と関わる機会があり、そこでの疑問や発見などが資格勉強と繋がるので、相互効果を生み出します。

資格の勉強以外に多くの経験をしている人の方が、それらが勉強に活き、試験にもその後の仕事にも繋がっている印象を受けます。

勉強時間を増やすにもほどほどに

ーー資格の勉強で「やらなくてよかった」と思うことはありますか?

勉強時間を増やすことです。
もちろん、資格取得に向けて勉強を行う必要はありますが、根気詰めてやる必要はないです。

人それぞれ勉強の仕方やその勉強量の身になる効率の良さは違いますが、ただ単に時間を費やした所でその何%が身に付くのか、自身はどの程度であれば集中力が保つかなど、自分自身の現状を把握する事は何事にも大切だと思います。

たかが資格、されど資格

ーーアスレティックトレーナー の勉強をしている学生へのメッセージをお願いします。

たかが資格です。資格を持っていなくても物凄い人は世の中に沢山います。

しかし、されど資格です。

自身のしたい事をするには資格を持っていないと出来ない事があったり、資格を持っていると有利に出来る事が多くあります。

資格を使う使わないは自身で選択すべきですが、選択を迷っているなら、まずは資格を取ってから考えても良いではないでしょうか。

また親御さんにお金を出してもらって養成校に通って勉強している人は支えてもらっている人達の為にも資格は取りましょう。

それが最低限の責任です。応援しています!

■毎月開催中!AT試験対策模試

■受講者全員合格!AT実技試験対策練習会