「NSCA-CPTに過去問はあるのか?」
「何を勉強すれば受かるのかわからない…」
「独学でも合格できる?」
NSCA-CPTの取得を目指している人の多くが、最初にぶつかるのがこの悩みです。
この記事では、NSCA-CPTに過去問があるのか、出題傾向と頻出分野、独学で合格するための勉強法、落ちやすい人の特徴までを解説していきます。
「今の勉強法で本当に合格できるのか不安…」という人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
NSCA-CPTの試験概要と合格ライン
まずは試験の全体像を確認しておきましょう。

問題数が多いため、知識だけでなく「問題処理能力」も重要になります。
▼難易度▼
NSCA-CPTは、トレーナー資格の中では比較的難易度が低い試験です。
公式が発表しておりますが、合格率は約80%です。
他のトレーナー資格の合格率をみてみると、
AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー):10〜20%
JATI:60%前後
健康運動実践指導者:60%前後
他の試験よりも合格率が高いことがわかります。また、高校を卒業していれば誰でも受験をすることが可能です。
このように、合格率や受験資格から考えてみても、比較的難易度は低いです。
▼合格ラインの目安▼
NSCAの公式が合格ラインを定めており、Scaled score(スケールド・スコア)『70』です。
※Scaled scoreとは、統計的に算出した相対的スコアを表します。
ここで気をつけていただきたいのが、『実際の点数』ではなく、『統計的に算出した相対的スコア』であるということです。
NSCA-CPTに過去問はあるのか?
NSCA-CPTには公式の過去問は公開されていません。
理学療法士や鍼灸師、柔道整復師などの日本の国家試験のように、過去問や公式問題集が公開されているわけではないため、「どんな問題が出るのかわからない」と不安を感じている方も多いと思います。
そこでこの記事では、トレーナーズアカデミー独自のNSCA-CPT予想問題を無料で公開しています。
あわせて、試験の合格ラインや出題傾向、最短で合格するための勉強ロードマップもまとめていますので、ぜひ最後まで確認してみてください。
無料で解けるNSCA-CPTの予想問題
ここでは、本番形式に近い問題をweb形式でご用意しました。
※トレーナーズアカデミーのオリジナル問題です。
この予想問題を解いてみて、
「余裕だった」
「なんとなく解けた」
「全然わからなかった」
で、現在地がかなりわかります。
10問中、以下が目安です。

結果が6点以下だった方は、以下の出題傾向や勉強ロードマップなどを参考に対策を進めてみてください!
NSCA-CPTの出題傾向【重要分野ランキング】

NSCA-CPTは出題範囲が広いですが、実際には「よく出る分野」があります。
1. エクササイズテクニック
重要分野の1つです。
・主働筋
・適切なテクニック
・代償動作とその修正
などが頻出です。
そのため、エクササイズ(ストレッチ、自重トレーニング、スタビリティ・エクササイズ、レジスタンストレーニング、有酸素性トレーニング)などに関する適切な知識が必要になります。
2. 運動生理学と内科疾患
苦手な人が多い分野です。
・エネルギー供給系
・心拍数、血圧、血糖値
・メタボリックシンドロームや冠状動脈疾患
などが頻出です。心拍数や血圧、血糖値については数字で問われることもあります。
3. クライアントへの対応
意外と見落とされがちですが重要です。
・リスク管理
・初回の評価
・クライアントとのコミュニケーション
・禁忌事項
など、現場を想定した問題が出題されます。
独学の落とし穴

独学で落ちる人には共通点があります。
① ただ教科書を読むだけ。
最も多い失敗です。
読むだけでは、本番問題に対応できません。NSCA-CPTは"アウトプット型試験"です。
② 問題演習が不足している。
過去問がないため、多くの人が問題不足になります。
結果として、
・本番形式に慣れていない
・時間配分ミス
・引っかけ問題に弱い
という状態になります。
③ 勉強範囲が広すぎる。
NSCA-CPTは公式の教材が約800ページもあり、範囲が非常に広いです。
そのため、「どこを優先すべきかわからない」という状態になりやすいです。
④ 画像・映像問題に対応できない。
本番の試験では画像や映像を見て答える問題が出題されますが、独学で画像や映像に慣れることは難しく、対応しきれずに点数を落としてしまうケースが多々あります。
最短で合格するための勉強ロードマップ
では、どう勉強すればいいのでしょうか?おすすめは以下の流れです。

1. 頻出分野の概要理解
いきなり頻出分野の単語を覚えたり問題を解いたりしても、概要を知らなければ理解には繋がりません。
まずは頻出分野ではどんな内容が扱われているのか、どんな単語が出てくるのかの概要を把握することが重要です。
2. 頻出単語の意味の暗記
概要が掴めたら、頻出単語の意味を暗記する段階です。
単語の意味を理解できなければ、問題文や選択肢の意味がわかりません。概要を理解した後は、単語の意味の暗記をしましょう。
3. 問題演習
単語の意味の暗記ができてはじめて、問題を解くことができます。
問題演習をたくさんすることで、まだ自分に足りない知識がわかったり、繰り返し間違える問題が出てくるようになります。
4. 弱点補強
問題演習で見えてきた弱点(繰り返し間違える問題など)を記憶に定着するまで繰り返し学習しましょう。
効率よく対策したい人へ
ここまで読んで、「独学だと不安かも…」と感じた人もいると思います。
実際、NSCA-CPTは、
・出題範囲が広い
・過去問がない
・何を優先すべきかわからない
という特徴があるため、独学で遠回りしてしまう人も少なくありません。
そこでおすすめなのが、出題傾向ベースで学べる対策講座です。
こんな人にオススメ
・何から勉強すればいいかわからない
・独学に限界を感じている
・最短で合格したい
・問題演習を増やしたい
そんな人は、トレーナーズアカデミープラスの【NSCA-CPT対策講座】をチェックしてみてください。
講座の特徴
対策講座では、
・個人のレベルに合わせた学習カリキュラムを提案
・自分自身の弱点を明確にし、克服するための勉強法の提示
・全エクササイズの動画視聴
・画像、映像付き問題に対応した問題への対策
など、合格に必要な内容を効率よく学べます。
まとめ
NSCA-CPTには公式過去問がありません。
だからこそ重要なのは、
・出題傾向を知る。
・問題形式に慣れる。
・頻出分野を優先する。
ことです。
特に独学の場合、
・問題不足
・勉強範囲の広さ
・学習効率
で苦戦する人が多くいます。
まずは問題演習を増やしながら、自分の弱点を把握することが合格への近道です。
「独学で不安」「最短で合格したい」という人は、NSCA-CPT対策講座も活用してみてください。
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NSCA-CPTの勉強期間や出願の流れについては以下の記事も参考にしてみてください。


