起始・停止・作用・支配神経・使われる場面など
三角筋の機能解剖に関するまとめ記事です！
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三角筋の機能解剖
©teamLabBody-3D Motion Human Anatomy
英語表記：deltoid
上腕骨頭を覆う三角形の筋であり、前部線維（鎖骨部）、中部線維（肩峰部）、後部線維（肩甲棘部）の3部に分けられる。
起始
鎖骨の外側端、肩峰、肩甲棘
停止
上腕骨の三角筋粗面
作用
前部：肩関節屈曲、水平屈曲、内旋
中部：肩関節外転、水平伸展
後部：肩関節伸展、水平伸展、外旋
支配神経
腋窩神経 C５、C６
三角筋が作用する代表的な動作
日常生活動作
・腕を前方や側方に持ち上げる
・側方にあるものに手を伸ばす
・物を上に持ち上げる
スポーツ動作
・ウエートリフティングでバーベルを首の前から頭上に持ち上げる動作
・陸上競技のやり投げや砲丸投げ動作
三角筋のトレーニング
この記事で三角筋のトレーニングを３つご紹介しています！
ぜひ現場で参考にしてみてください！
三角筋のストレッチ
この記事で三角筋のストレッチを３つご紹介しています！
ぜひ現場で参考にしてみてください！
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引用・参考
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◯動作でわかる 筋肉の基本と仕組み
石井直方（監修）、山口典孝・左明（著）、株式会社マイナビ（発行）
◯消っして忘れない 運動学要点整理ノート 付録
福井勉・山崎敦（著）、羊土社（出版）
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