NSCA-CPT試験対策講座 動画 柔軟性 上肢 アームスイング

アームスイング

 

主にストレッチされる筋

広背筋、大円筋、三角筋前部、三角筋後部、大胸筋

手順

1.腕を肩の高さまで上げて、身体の前で床と平行にする。
2.定めた距離をゆっくり歩きながら、両腕を同時に左へスイングする。この際、右腕がちょうど胸の前にくるが、その右手指は左肩の横に位置
し、左腕は身体より後方に位置する。
3.すぐに反対の右へ腕を同時にスイングする。
4.(上体、顔は前を向けたまま)肩甲上腕関節だけを動かす。
5.腕を右、左交互に無理のない可動域全体でスイングする。

一般的な誤り

・上体や首を腕のスイングの方向に回してしまう。