NSCA-CPT試験対策講座 動画 スタビリティボール 体幹 パイクロールアウト/ロールイン

パイクロールアウト/ロールイン(スタビリティーボール・パイク)

 

主働筋

腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腰方形筋、股関節屈曲筋群

手順

1.足の甲をスタビリティボールの上に置き、肘を完全に伸ばしたプッシュアップ姿勢をとる。
2.足と膝、股関節、肩が一直線になるようにする。(画像1枚目)
3.膝と肘を完全に伸ばしたまま、つま先がボールの頂点、殿部が肩の真上にくるところまで股関節を曲げながらボールを前方に回転させる。(画像2枚目)
4.パイク姿勢がとれた後、股関節を伸ばし開始姿勢に戻る。

一般的な誤り

・プッシュアップ姿勢で背中を反らせる。(↓下記画像)
・パイク姿勢で首を過伸展(過度な伸展)させる。