股関節の評価と強化〜適切な評価からトレーニングへの段階的アプローチ法〜  受講レポート

トレーナーズアカデミー編集長、嘉山(JSPO-AT、NSCA-CPT、JATI-ATI、JCCA-ADV、健康運動実践指導者)が勉強会に参加しました。
勉強会のダイジェストと感想をレポートします!

今回の勉強会はこちら!

『股関節の評価と強化〜適切な評価からトレーニングへの段階的アプローチ法〜』

アスリートにとっても、一般の人にとっても大切な股関節。股関節周りのストレッチをしている人は多いかもしれません。健康のために歩くことを意識している人も多いかもしれません。しかし、股関節がきちんと機能しているかを評価できているでしょうか?

今回の勉強会では動作評価をもとに股関節の評価とエクササイズ処方について講義していただきました。

 

資格・肩書き
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・一般財団法人スポーツアライアンス 理事
・Golden Age Project ファウンダー

講師プロフィール
女子ラクロス選手を中心に一般の方からアスリートまで幅広く指導。体幹トレーニング・ファンクショナルトレーニングを得意とし、瞬発力アップや切り返しの速さなど「動きのトレーニング」に定評がある。日本だけでなくアジアでもトレーナーとして活躍中。

指導歴
・安田学園高校野球部(2021〜)
・横浜国立大学女子ラクロス部(2019〜2020)
・関東社会人サッカーリーグ1部「東京23FC」(2016〜2020)
・東京農業大学少林寺拳法部(2013~)
・青山学院大学女子ラクロス部(2016〜2018)
・ゴールボール ラオス男子女子代表(2017) etc.

トレーナーズアカデミーのセミナー一覧
https://trainers-academy.net/seminar/

評価と言うと一般的には姿勢やMMTなどの筋力の評価をイメージするかと思いますが、今回のセミナーで解説していただいたのは『トレーニング種目で評価』をすることです。

例えば、このオーバーヘッドスクワット。
トレーナーからするとシンプルな種目ですが、分解すると様々なことを評価できます。

例えば、
常に両手を真上にあげることができているか
▶️胸郭、肩甲骨周囲の評価

膝が過度に前に出ていないか
▶️股関節の機能の評価

膝が内側に入っていないか
▶️臀部の筋力の評価

などなど。(もっと要素はたくさんあります!)

セミナーの中では実技を交えながら解説をしていただきました。実際に参加者の動きを見て、分析していくのは私、嘉山も非常に学び多い時間でした。同時に、スポーツ現場やパーソナルトレーナーとして指導するのであれば、選手やクライアントの一回一回のエクササイズが評価の対象となり、見極めることができているのかが非常に重要だと感じます。
ただ単にエクササイズの回数を数えているだけなんてMOTTAINAI!!

同時に。
注意しなければならないのは、講師の森川先生もおっしゃっていましたが、『何を見るのか』ということです。例えば、膝のセミナーに出たあとは、膝のことが気になって、動きや姿勢を歪める原因が膝に見えたりします。重心のことを勉強していたら、重心移動が原因に感じるかもしれません。

でも、大事なのはどこかに偏ることなくありのままの状態を評価すること。言葉にすると簡単になってしまいますが、とても奥が深いと思います。

反対に、ありのままの状態をフラットに見れるようになるためにはそれ相応の知識を持つことと、何より数をこなし経験を増やしていくことが大事だと感じます。
机上の空論ではなく、実際に動きを見ていきながら、見る目を養いましょう!!

少し話が膨らみましたが・・・
評価をするには基準を知らなければなりません。

例えば、股関節の動的な可動域を確認するにはアクティブ・ストレート・レッグ・レイズという評価種目があります。

パートナーストレッチのように脚を誰かに動かしてもらうのではなく、自分で動かし基準を超えられるのかを確認します。
▶️ハムストリングの柔軟性が低いと基準を超えません。
▶️股関節の屈筋群が弱くても基準を超えません。
両方を満たして初めて基準をクリアするのです。

では、ハムストリングの柔軟性が低いとしてストレッチ方法は?
セルフ?パートナー?それぞれやり方の引き出しはあるでしょうか??

わからない人はこちら

股関節の屈筋群が弱いとして、鍛えるにはどんな種目をすればいいでしょうか?
そもそも股関節の屈筋群とは?

股関節の屈筋がわからない方はこちら
トレーナーズアカデミーLINEで一覧表示されます。
https://lin.ee/Pu98OhC

すごく基礎かもしれませんが、改めて運動指導の基礎である機能解剖学あっての動作解析、動作評価だと感じました。新しいメソッドを学ぶことも大切ですが、基礎基本大切ですね。

森川先生、学び多い時間をありがとうございました。

最後になりますが・・・
私、嘉山の動きを紹介します。
(動けていないので恥ずかしい・・・)

このオーバーヘッドスクワット、どう評価しますか?
そしてどのようにアプローチして改善していただけますか??

お答えお待ちしております!!
改善するための運動プログラム送ってください。
(ただし難易度の高い種目や、大量のメニューはご勘弁ください。)

※一応、日本スポーツ協会ATとNSCAの資格は取得していますが、こういう動きは苦手なのです。涙
精進します!!

運動プログラムお送り先
kayama@sports-alliance.jp

改善したメニューを送ってくださった方には当財団のテキストをプレゼントします。
2023年11月30日までにお送りください。

今後のセミナーのご案内
https://trainers-academy.net/seminar/

 

森川先生の執筆されたテキストはこちら
https://spoall2.thebase.in/items/15949649

今回のセミナーの種目も網羅されています。
嘉山も愛読しています。

 

 

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