腸腰筋のパートナーストレッチのご紹介です。
手順①
右手でクライアントの膝を屈曲させ、抱え込むように持ち上げる。
手順②
左手でクライアントの骨盤を後傾方向に押さえる。
膝屈曲位のまま、股関節を伸展させる。
※ストレッチのポイント・注意点
・腰椎が伸展しないよう、骨盤は後傾位で実施する。
・腰背部や膝に痛みや違和感が出ない可動域で実施する。
一連の流れ
詳しいやり方をさらに知りたい方はテキストを
正しく効率的で効果のあるストレッチを習得したい方はセミナーを
腸腰筋の機能解剖
腸腰筋は
「大腰筋」
「腸骨筋」
の2つの筋肉の総称です。
それぞれの筋肉の機能解剖については
以下をご覧ください。
・大腰筋
【起始】
第12胸椎~第4腰椎の椎体および肋骨突起
【停止】
小転子(筋裂孔を経由)
【作用】
股関節屈曲、外旋
・腸骨筋
【起始】
腸骨上縁
腸骨窩
【停止】
小転子(筋裂孔を経由)
【作用】
股関節屈曲、外旋
パートナーストレッチセミナー
セミナー名 | 開催日 講師 | 時間 | 更新単位 NSCA JATI | お申し込み |
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パートナーストレッチスタンダード1 | 11/16 @東京 古里 | 10:00-17:00 | NSCA 0.6単位付与 JATI 2.4単位付与 | 申込はこちらから |
パートナーストレッチスタンダード2 | 11/17 @東京 古里 | 10:00-17:00 | NSCA 0.6単位付与 | 申込はこちらから |
パートナーストレッチスタンダード1 | 12/1 @東京 古里 | 10:00-17:00 | NSCA 0.6単位付与 JATI 2.4単位付与 | 申込はこちらから |
パートナーストレッチスタンダード1 | 2025/2/16 @名古屋 西口 | 10:00-16:30 | NSCA 0.6単位付与 JATI 3.0単位付与 | 申込はこちらから |