上腕二頭筋のパートナーストレッチ

上腕二頭筋のパートナーストレッチのご紹介です。

手順①

大腿部をクライアントの背中に当て、上体が倒れないようにする。

手順②

クライアントの肩関節を内旋・伸展させる。

 

※ストレッチのポイント・注意点
・腰椎を伸展させないように、トレーナーの大腿部で壁を作る。
・頚椎を過度に屈曲させない。
・肩甲骨を挙上させない。
・肩付近に痛みや違和感の出ない可動域で実施する。

一連の流れ

詳しいやり方をさらに知りたい方はテキストを

正しく効率的で効果のあるストレッチを習得したい方はセミナーを

上腕二頭筋の機能解剖

上腕二頭筋の筋肉の機能解剖は以下の通りです。
【起始】
長頭:肩甲骨の関節上結節
短頭:肩甲 骨の烏口突起

【停止】
橈骨粗面、一部は上腕二頭筋腱膜となり前腕筋膜に移行

【作用】
肘関節屈曲、前腕回外

セミナー名開催日
講師
時間更新単位
NSCA
JATI
お申し込み
パートナーストレッチスタンダード16/1
@東京
古里
10:00-17:00NSCA 0.6単位付与
JATI 2.4単位付与
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パートナーストレッチスタンダード26/2
@東京
古里
10:00-17:00単位付与なし申込はこちらから
パートナーストレッチスタンダード16/2
@名古屋
西口
10:00-16:30NSCA 0.6単位付与
JATI 3.0単位付与
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