強度レベル:高
用具:高さ12~42インチ(30~107cm)のプライオメトリックス用ボックス
ジャンプの方向:垂直
開始姿勢:ボックスの上で、足を腰幅~肩幅に開いて楽な姿勢で立つ。つま先をボックスの縁近くに置く。
腕の動作:両腕
準備動作:ボックスから踏み出す。
下降動作:両足で床に接地する。
上昇動作:接地した瞬間にできるだけ高くジャンプする。
注:接地時間をできるだけ短くする。
注:ボックスを高くすることで強度を変えられるが、最初は12インチ(30cm)から始める。
一般的な誤り
・償却局面(接地時間)が長すぎる。
・同じ場所でジャンプと着地ができない。側方、前方、後方へ大きく動いてしまう。
・クライアントの身長や能力に対し、ボックスが高すぎる。