ダブルレッグ・バーティカルジャンプ

強度レベル:低
ジャンプの方向:垂直
開始姿勢:両足を腰幅~肩幅に開き、自然な直立姿勢をとる。
腕の動作:両腕
準備動作:反動動作から開始する。
上昇動作:両脚で爆発的にジャンプする。腕を使ってジャンプを補助し、上方の目標に向かって手を伸ばす。
下降動作:開始姿勢で着地し、ジャンプを繰り返す。ジャンプ間に十分な休息を取る。
高度なバリエーション:休息を取らずにジャンプを行なうことで強度が高まる。着地後、直ちにジャンプする。ジャンプ間の接地時間をできるだけ短くする。この変更により、強度は中強度となる。片脚でジャンプすることにより、強度をさらに高めることができる。この変更によりドリルの強度は高強度となる。

一般的な誤り

・ジャンプと着地の位置がずれる。
・反動動作の沈み込みが深すぎる。
・反動動作の沈み込みが浅すぎる。