強度レベル
中 (比較的軽いメディスンボールから開始し、ボールの重さを重くすることによって強度が増す)
手順
【開始姿勢】
体幹を床面から約45°傾けて座る。 補助者 がメディスンボールを持って正面に立つ。
【準備動作】
補助者は、伸ばした両手に向かってボールを投げる。
【下降動作】
補助者が投げたボールを両手でキャッチし、体幹をやや伸展させ(写真なし)、直ちに補助者に投げ返す。 補助者にボールを投げ返す際は、主に腹筋群を使って力を発揮する。
一般的な誤り
・償却局面(体幹の伸展させる時間) が長すぎる。
・ボールが重すぎる。