強度レベル
低(比較的軽いメディスンボールから開始し、ボールの重さを重くすることによって強度が増す)
手順
【開始姿勢】
足を肩幅に開き、 膝を中程度に曲げて楽な姿勢で立つ。
リバウンド用ネットまたは補助者から10フィート (3m) 離れて正対する。
両肘を曲げてボールを身体の前で持つ。
【準備動作】
反動動作から開始する。
【腕の動作】
両腕で、ボールをリバウンド用ネットまたは補助者に向かって投げる。
ボールがリバウンド用ネットまたは補助者から戻ってきたら、キャッチして、直ちに投げる動作を繰り返す。
一般的な誤り
・償却局面 (ボールを保持する時間)が長すぎる。
・ボールが重すぎる。