【目的】
強い衝撃から、脚で素早く切り返して水平方向へ跳躍する能力の養成
【実技】
・両足を腰幅か肩幅程度に広げ、腕を若干曲げた姿勢でボックスの端に構える。
・片足を前方に一歩踏み出して地面に落下したら、両足で着地すると同時に素早く切り返して、できるだけ遠くに跳躍する。
・跳躍する際には、両腕を40~45°前方に引き上げて、両腕から脚までが一直線になるように跳躍する。
・接地時に股関節と膝関節が大きく屈曲しないように注意して、短い接地時間と高い跳躍を心がける。
【応用】
・ボックス高や目標物の距離の変更
・シングルレッグジャンプ