スポーツ現場でよく見るテーピング。では、なぜテーピングを巻くのか?どのような方法でテーピングを巻くのか?
これらを自信を持って説明することはできますか?
なんとなくテーピングを巻くのと、効果・方法を理解して巻くのとでは、選手に大きく影響します。テーピングには関節の動きを制限し選手の不安を取り除き、さらにケガの受傷と再発予防ができる効果があります。
しかし、テーピングの巻き方には様々な注意点もあります。
今回はテーピングの考え方からスポーツ現場で実践できる基本的な技法を実際にテープを巻きながら技術を習得していただきます。
今回は講師に嘉山氏をお招きし、現場でもすぐ使える『テーピング』についてお話していただきます。基礎知識に加え、テープの切り方や足関節を中心とした巻き方、基本的な技法の解説を行います。これからテーピングを学びたい人やテーピング初級者の方向けの勉強会となっております。
こんな方におすすめ!
・テーピングの基礎について学びたい方
・足関節捻挫に対するテーピングを学びたい方
・将来はスポーツ現場のトレーナーになりたい方
1つでも当てはまる方はぜひご参加ください!
【勉強会詳細】
○日時
2024年6月13日(木)
19:00-20:30(受付18:45-)
○ 会場
〒110−0014
東京都台東区北上野2-8-9 VEQ BLD 6階
トレーナーズアカデミーセミナールーム
地下鉄日比谷線入谷駅徒歩4分
上野駅徒歩10分
○参加費
学生:無料
トレドラ参加者:無料
○持ち物・服装
筆記用具、ジャージ
【講師紹介】
嘉山舜(かやましゅん)
・JSPO-AT
・NSCA-CPT
・JATI-ATI
・健康運動実践指導者
・JCCA-ADV
法政大学在学中にテニス、アメフト(アメリカ、スタンフォード大学)のトレーナーとして活動。卒業時に日本スポーツ協会アスレティックトレーナーの資格を取得する。
その後、自分自身の経験をもとにアスリートをトレーナーとして支えるだけでなく、キャリアも含めてサポートするために「アスリートバンク」の立ち上げに参画。現在は教育機関やスポーツチームでのトレーナー知識の啓蒙と、アスリートの進学や就職の支援、プロアスリートとスポーツプロフェッショナル人材のコーディネートも担当する。