主にストレッチされる筋
内腹斜筋、外腹斜筋。梨状筋、脊柱起立筋
手順
1.床に長座位で座る。
2.上体を起こし、右膝を曲げ、右足を左膝外側の床に置き、左脚に交差させる。
3.上体を右に捻り、左肘で右膝の外側を押す。
4.右手の手のひらを殿部の12~16インチ(30~40cm)後ろに置く。
5.殿部を床につけたまま、左肘を右膝で保持しながらストレッチを感じるまで頭と肩を右に捻る。
6.反対側も同様に行なう。
一般的な誤り
・肘を大腿前面(膝よりも内側)に置く。
・殿部を床から浮かせる。