スポーツ現場に特化したプログラム
スポーツ現場でトレーナーに常に求められるのは傷害予防とパフォーマンスアップです。
それらを両立させるためには身体の構造に関して詳しく学び、コンディショニングやエクササイズのプログラム構築にも精通する必要があります。
しかし実際はそこまで学びを習得するのには専門的に学んでも最低でも3~4年を要します。
選手に指導するのに4年も待ってもらえない!!
そのお声にお応えすべくトレーナーズアカデミーではスポーツ現場での運動指導の型となる35個のエクササイズパッケージ(コンディショニングスタンダード)を作成しました。
35個をそのままの順番で実施していただくと初めて指導をする方でも効果を出すことができます。
また選手やチームの状態に合わせコンディショニングスタンダードの35個の中から選び指導してしていただいくことも可能です。
コンディショニングスタンダードテキストはこちらから
【 セルフリリース 】
セルフリリーステクニックはストレッチではなかなか到達できない筋肉の深層部へのアプローチを可能にし、筋の柔軟性の向上、関節可動域の増大が見込めます。
また筋連鎖や筋走行に着目したコンディショニング方法なので誰もが安全に効果的に実施できます。
スポーツ現場で求められる疲労の軽減方法や傷害予防につながるテクニックです。
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【 アクティブストレッチ 】
スポーツ現場での傷害予防、パフォーマンスアップのためには関節可動域を広げ、筋肉の柔軟性を向上させる事が必要です。
ただスポーツ現場では一般的に実施される静的なストレッチ指導だけではなく、
傷害予防とパフォーマンスアップに繋がる全身のアクティブストレッチが必要不可欠です。
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【 コアスタビリティ 】
どのようなスポーツでも大切になるのは体幹の安定性を引き出すことです。身体がブレることでパフォーマンスの低下につながり、また傷害の原因ともなり得ます。
ここでは体幹部でも特に抗重力筋を中心にスタビライズさせ当たり負けしない体づくりにつながるエクササイズを学びます。
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【 ムーブメントエクササイズ 】
鍛えた筋肉を飾りではなく、使える筋肉にするためには『動きを鍛える』必要があります。
この講義ではスポーツ現場で使える『動きを鍛える』ためのムーブメントエクササイズを実技を交えながらお伝えしていきます。
動きを鍛えることで傷害予防、傷害の再発防止、そしてパフォーマンスアップにまでつなげることが可能です。
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【 ダイナミックコントロール 】
スポーツのパフォーマンスはパワーとスピードは必須です。
ただ速く、力任せに動かせばいいのではなく、正しく効率的にかつ速くダイナミックに動かす必要があります。ここでは上記4つのスタンダードエクササイズを統合しながらスピードとパワーを引き出す方法を習得します。
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もっと詳しく学びたい方へ
コンディショニングスタンダードセミナー開催中!詳細こちら。
より深く、より専門的に。そして応用方法まで知りたい方はぜひご受講ください。